時間の掛かりそうなイメージのある所から消化していこうかと思います。
まぁ、ここも話自体の長さはそんなでもないとは思うのですが・・・
原始編
セリフのないRPGという一風変わった編。
主人公の性能が微妙な反面手に入るアイテムは凄く強力という印象だったが・・・どうなるかな。
気になった変更点は2つ。
素材一式が貰える20人目の原人に話す要素がミニゲームになっている。
臭いを追う時に透明シンボルに少しだけ砂煙のエフェクトが出る?
こちらも難易度的には軟化という感じですかね。
その他モザイクが変わっていたりと細かい変更点もあるようですが・・・
『カチンコケース』はセーフなのか。(´’_’`;)
ミニゲーム@素材
SFCでは部屋に入ってくる原人の20人目に話しかけることで貰えた素材一式。
今回はハイアンドローのようなミニゲームになっていました。
吹き出しが2つ出て指を刺した条件を当てるのがルール。
その後に藁の中に合計19人の原人+αが隠れる。
片方だけ数えていればそんなに難しいものではないですね。
イベントをスキップすることもできるのですがいきなり選択肢に飛んでしまいます。
1/2と割り切って脳死でポチポチやるのもありかもしれません・・・
モノな石
クー族の集落でゴリを回収後に荒野へ引き返す。
荒野にある人面岩に100回触れると東側に洞窟が出現。
内部にあるモノリスを調べて『ホネ』を使用すると入手。
ネタ元は『2001年宇宙の旅』での猿と骨のシーン。
キングマンモー
荒野を駆けまわる原始編の隠しボス。
撃破すると『王者のキバ』を入手できる。
イベント入手とは別にドロップとして『コーラのビン』を落とすので粘りたい。
臭いに触れるとマンモスのアイコンが出てくる。
高速で動いているがSFCと違い近づくと地鳴りがするので分かりやすいですね。
他と違い接触時に話しかけなければいけないのは注意点でしょうか。
激烈に強いので前準備は入念に。
『ウホホマスク』『ポコポコドラム』『モノな石』『ハナかざり』などで特攻ガン盛りのインテリ原人に。
火炎地形を打ち消す為の『ビリビリまきびし』をいくつか、回復兼バフの『ぼいんビーナス』も。
火炎地形による回復が凄まじいでの極力塗り替えられたくない。
大爆発と大噴火で塗られてしまった場合は『ビリビリまきびし』かウキッで上書き。
右下に陣取って鼻ムチと火炎放射を誘いたいところ。
グーグーで眠らせるかグイグイで麻痺にするのが簡単な方法かと思います。
ゴリには只管『ぼいんビーナス』に祈りを捧げてもらいました。
状態異常の機嫌に左右される部分もあるとは思いますが、Lv10で5回くらいやって負けたことはなかったですね。
ウホホマスク=角or牙+硬皮
ポコポコドラム=木or骨+硬皮
ハナかざり=骨or角or硬石+牙
完走した感想
ただただキャラクターが可愛い。
べるやざきが使える期間が短いのが惜しいです。
ざきの声が大物過ぎるというか幕末編もでしたが敵の声が豪華すぎる・・・:(;゙゚’ω゚’)
装備以外も持ち込めるという話なのでガッツリ装備を作っていました。
そんなに必要かどうかは蓋を開けてみないと分かりませんが・・・
おかげで嫌というほどハイローに付き合いました。
途中から只管スキップして片方を選ぶだけの作業で気が付いたら寝ているレベルです。
私が少し気になったのは音回りかな。
ざきが髪の毛を書き上げる音ってもっと『フサァッ!』みたいな感じだったと思うのですが。
声が付いたから仕方がない部分ですが雄叫びが・・・
最後に飛び込んでくるシーンはコレはコレだと思うけど・・・という。
“Kiss of Jealousy”はこのゲームでもかなり好きな戦闘BGMでしたが随分と優雅になった?
“MEGALOMANIA”もですがおとなしくなったというか圧が足りないというか。
カッコイイのは確かなのですがもっとウルサイ感じだった気がするのは環境故でしょうか。
編を選ぶときの「ウホウホ」が咽ているようにしか聞こえずビビる。
直球過ぎてもアレだが一度そう感じるとそうとしか聞こえなくなる性なので・・・