恐らく最も楽だろうと思われる編。
近未来編が終わってから本当にサクサクですよ・・・(´・ω・`)
戦闘が最後のおまけ程度にしかない。
アドベンチャーゲームのような形式なので取り逃して困るような要素もないと思います。
『キャプテン・スクウェア』という作中でのゲームが登場するのでそれに関しての備忘録を。
一癖ある敵が多く久しぶりに遊ぶと大体忘れていてやらかす・・・
キャプテン・スクウェア
リフレッシュルームの端末で遊ぶことがゲーム。
『キャプテン・スクエニ』になってたりしないか不安でしょうがなかった。
基本的にキャプテン・スクウェアを操作して戦闘ステージをクリアしていく流れ。
やられてしまうと最初からになってしまう。
『メモリーカード』を入手した状態だとそのステージから再開できる。
カークの部屋に入れるようになった後に端末に合言葉「ワープ」を入力。
その後ベッドの下から入手可能に。
MERCURY
- クリッカーロック×4
特別変わったギミックは無し。
キャプテンの技の確認がてらに。
VENUS
- ヘディングバード×6
爆発による自爆攻撃あり。
これ見よがしに固まっているのでパイ中間子弾で一掃したくなる。
トペ・スイシーダによるキャンセルがあるがるので中々綺麗には決まらないのよね。
SFC版だとこんな綺麗な配置だったかな・・・
1匹だけずれていた気もするが固定じゃないんかな?
EARTH
- ファイア×1
高耐性な上に石化持ち。 - ウォーター×4
ファイアは耐性が高くダメージが通りません。
ウォーターにアクアフレアを使わせ冷水地形ダメージでの撃破を狙います。
残りはスーパーノバで一掃。
先に倒してしまうと・・・
初見だと恐らくここで負けてしまうことが多い気がします。
MARS
- マザーテイル×1
- パピーテイル×6
リーダーになっているマザーテイルを倒せばBREAK DOWN。
リストレーションによる周囲1マスへのカウンターがあります。
スペースファージ等で離れたところから削り倒すのが楽かな。
JUPITER
- コスモストローラー×6
パルサーウォークしか撃ってきません。
左右にしか範囲がないので上下に陣取りパイ中間子弾で。
とはいえ上下に2マスあるのだけは注意点でしょうか。
SATURN
- ジェムパラペット×3
8方向へのカウンター攻撃があります。
正面扇状2マスに放たれる攻撃もあるので位置をよく見て攻撃。
丁寧に範囲外から攻めてもいいですがパイ中間子弾によるゴリ押しでもまぁ。
SFC版だともっと痛かった気がしたのですが・・・
URANUS
- エレ・ミラージュ×1
凄く硬い。 - ピムリ×14
電撃地形により回復。
エレ・ミラージュを倒すとBREAK DOWN。
奥の方に引っ込んでいるので中々に手間が掛かります。
あまりにも硬いのでスーパーノバで発生する火炎地形を踏ませる。
ピムリは5×5の広範囲に電撃地形を発生させ回復してきます。
スペースファージで削っていくかパイ中間子弾でなぎ払うか。
SFC版と配置が全然違いますね。
重なっていた上に見た目が電撃地形そのものだったので印象的でした。
NEPTUNE
- ラ・ル×14
- ラ・ラ×1
ラ・ラを倒すとBREAK DOWN。
「’・’」「’-‘」と口の形が微妙に違います。
・・・旗が付いているので分かりやすいですね。
攻撃はかなり痛いので速やかに。
HPは2しかないのでプラズマボールを投げ込むと1発です。
PLUTO
- ポルカドットQ×3
- ポルカドットR×3
- ポルカドットZ×3
- ポルカドットX×3
安定した攻略法があるのかどうか・・・
例によってトペ・スイシーダによるキャンセルが怖いです。
とりあえずはパイ中間子弾で大きく削りたいところ。
左下に移動して1発ぶっ放し後はプラズマボールなりスペースファージなりで削っていく形でクリアしました。
完走した感想
相変わらず雰囲気はよく出ています。
妙な静けさと緩急が子供だった頃の私にはかなり効きましたね・・・(´’_’`;)
今では分かっていることだしそれほどでもと思いましたが、構えていてもやはり突然やってくるのはドキっとしますね。
しかも随分と迫力のある姿になっちゃって・・・
登場シーンがというかこの編自体がなのかどことなくサガフロ味がある・・・ない?
ただ・・・なんだろうな。
全体的に小奇麗になりすぎてしまっているというか。
ネタが分かってるからという部分も大きいが思ったより恐怖感はなかったです。
当時のグラフィックの程度からくる無機質さがより拍車を掛けていた気もしますね。
綺麗な石田彰でしたね。