ハウジングセンター日進梅森会場春にイベントが再開してから2回目の開催となった即売会。
早速台風でどうなるかと思いましたが何とか難を逃れたようで一安心。
時間帯がよかったからか暑過ぎず並ぶのも苦になりませんでした。
展示即売会@ナゴヤハウジングセンター(日進梅森会場)
名古屋サボテンクラブ秋のハウジングセンター即売会3日間よろしくお願い致します。
19日月曜日は台風の影響で警報がでれば中止になる場合があります。 pic.twitter.com/14N3r6jZHa— 名古屋サボテンクラブ (@nagoyasabo1958) September 17, 2022
告知自体は公式ホームページの年間予定表に出ているのですが、SNSが割と直前に更新されるのは前回と変わらずですね・・・(;´・ω・)
天候不順による開催の有無はハウジングセンター側のページを見て判断するしかないのかな。
受付
今回も前回と同じシステムのようです。
ハウジングセンター中央にあるテントで事前に受付を済ませます。
速めにいかないとかなり人が並んでしまう。
受付では氏名と電話番号を記入。
或いはLINEの登録を行う・・・だったかな。
時期的な問題でイベントでコロナが発生した場合の連絡を行う為とのこと。
『ハウジングパスポート』という紙が貰える。
これをもって奥の催し物会場入り口の受付へ移動すると入場券が貰える。
券には番号が記載されておりその番号により人数を分けて入場させていくようだ。
右の芝生の所に簡易噴水の様なものが設置されています。
その直ぐ後ろにあるベンチの屋根からは暑さ対策の噴霧が行われている。
丁度の辺りに並んでいたの湿気る湿気る・・・(´;ω;`)
会場
私は10番台だったので最初の組として入場できました。
周りの人の話によると20人くらいで一旦の足切りなんだとか。
次の組が控えているので凡そ20分で一度清算を促されます。
まだ見たい人は再度入場という形になるようだ。
私が清算を終えた頃にはもう並んでいる人はなかった気もします。
左側の入り口から入り中で物を選び右側から出てきます。
そしてその先にあるテントで生産を行う。
パスポートを見せるテントはまた別で撮影場所の後ろ辺りに設置されています。
入場
中の雰囲気もいつも通りな感じですね。
机の上に整然と並べられており気に入ったものを回収していく。
値札は鉢の中に刺さっています。
買い物かごの様も貸し出されていますが直ぐに切らしてしまったようだ。
何かしらの入れ物は持参したほうがいいようね。
前回も思いましたがコロナ前に比べるとまだ物が少ないかな?
もっと大量に並んでいた気がします・・・
入場制限ほぼもなくすし詰め状態だったのでそう感じていただけでしょうか?
収穫
サボテンクラブというだけあって主力はサボテンです。
ですが他の物も売られておりユーフォルビアやパキポディウムもちらほら。
今回は主にユーフォルビアを回収してきました。
あまり高いものを買って枯らすのも気の毒なので2000円以内くらいでという自分ルールを定めています。
今回はほぼ1000円以内な感じでしたが・・・
綺麗に並べて写真を撮りたい所ですが台風接近に伴いそれどころではありませんでした。
庭の植物を取り込む作業に追われ彼らもこのまま去るまで待機です。(´・ω・`)
Euphorbia columnaris
接がれているのをよく組みかける気がします。
自根で何年か育てたものを最近失ったのでリベンジも兼ねて。
比べると小さめですが全然成長を感じない子なので気が長いですね。
かなり神経質な子というのも・・・
Euphorbia guillauminiana
お高い輸入株を見かける子。
えらく細長いなと思いましたが札はカキ仔となっておりなるほど。
軽く検索しても実生は出てくるのですがこういうのは見かけない。
このまま育つのか分頭するものなのか気になります。
Euphorbia millotii
これも刺してあるのかな?
同じ方の物だと思うので札を抜いてしっかり読めば書いてありそうですね。
とりあえず我が家にない子をどんどんカゴに入れていたので・・・(´’_’`;)
まずは手元に集めてから考えないと消えるので・・・
Euphorbia viguieri
特別珍しい子ではないはず。
愛知だと春日井のガーデンセンターなんかでしょっちゅう見かける子。
今まで買おうと思うこともなかったのですが2つ植えてありお得感があった故。
春日井のは管理がアレだというのもあるのですが・・・