盛大にやらかして記事がいくつか吹き飛びました。復旧作業中なので表示がおかしい部分が多いかもしれません。

【闘病】手術をするにあたっていろいろな検査を受けた

9時半にいって解放されたのが13時。
まだ早く終わったほうだろう・・・


いろいろな検査を受けることになった。
備忘録も兼ねてメモに残しておこうと思う。

いざ病院へ

これと言って食事等の指示は無かった。
という事はあまり大きな検査をするわけではないのだろう。
説明が主みたいですね。

造影剤のCTとか気持ちが悪いから怖いんだよなぁ。
そういうことをされるのは術後かねぇ・・・

形成外科

最初は形成外科へ。

PET-CTの写真を改めてみる。
幹部を触ってみるも相変わらずわからないようだ。
前の様に腕ではなく脇の下で胴体に近い、かつ深いということが全身麻酔になった理由らしい。

それにあたって様々なな検査を受けることになり、病院中を移動することに。
でかい病院なのか3棟くらいあるので大変だった。

血液検査

私の血管はなかなか見にくい難敵。
はっきりとわかる手の甲からでいいと毎回伝えている。
痛いのだが流石にもう慣れた。

どのくらいの量を採血しているのかはわからないが、6本ほど付け替えていたようだ。
甲の血管は細いらしく、余り勢いよく出ている感じではなかった・・・

心電図

心電図は足や腕、胸になにかを張り付けられて寝ているだけだった。
私は医者というのが苦手で、行くだけで血圧や心拍がかなり高くなるほうなので心配だった。

一度寝ている位置を少しずらしただけで何事もなく終了。
昔入院したときに心臓を警戒されたことがあったので不安でしょうがなかった。

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レントゲン

言わずと知れたレントゲン。
機械の前に立って一瞬で終わりだ。

生理検査

呼吸に関しての検査を受けた。
本当はレントゲンより先に案内されていたのだが、前に検査を受けている方が手こずっているようで、後回しになっていたのだ。

筒を咥えて鼻をクリップで止められる。(´;ω;`)
先生の指示に従って口から息を吸ったり吐いたりするのだ。

1分間普通に呼吸を行う。
普通に呼吸しつつ合図とともに息を空になるまで吐く。
大きく吸って強く息を吐き続ける。
合図に合わせて肩で息をするように大きく吸うのと吐くのを繰り返す。

これがなかなかに”難しい”。
先生は「もっと吐け吐け」というのだが、そんなに息が出ないよ・・・
咥えている筒が意外と太くてあっという間に息が抜けてしまう。

正直今回の検査の中ではこれが一番辛かった。
何をそんなに手こずっているんだと思ったが納得。

口腔外科

歯医者・・・?
前に抗がん剤を使うかもと言われたときも歯を見てもらったっけ。

今回は麻酔に伴ってのことらしい。
外れかけた詰め物が危ないとか、口の中の衛生環境が体調に影響を及ぼしたりするんだと。

入院初日にここで診てもらうか、行きつけの歯医者に事前に言って診てもらってもいいようだ。
そもそも断ることもできるらしい。
まだ入院まで日にちがあるので、普段世話になっている歯医者に行くことに。

麻酔科

麻酔の説明や手術の案内をしてくれた。

麻酔、痛み止め、筋弛緩剤の3種類を注射で入れるんだと。
最初は少しずつ投与。
いざ開始となるとあっという間に意識を失うらしい。
怖い・・・怖くない?(´・ω・`)

呼吸を補助するものを喉に入れたり、尿道に管を突っ込んだりするんだって。
まじかよ・・・まじか・・・:(;゙゚’ω゚’)
でも麻酔が効いてからやるのだけは救いや。

終わって段々薬の投与をやめると意識が戻ってくるらしい。
意識の度合いを見つつ喉に突っ込まれた器具とかを外していくようだ。
喋れないので手を動かしてとかで反応を見るそうだ。
だいたいの人はこの辺のやり取りを覚えていないのだとか。

入院に関しての説明

最後に入院に関しての説明やお金の話をされておしまいだ。

期間は12/06から二泊三日の予定。
2日目に手術を行うそうだ。

やはりバトオペ2のランクマは参加できそうにないな。
・・・って、それどころじゃないよな。(;´^ω^)


1時過ぎに家に帰ってきてゴロゴロしていると携帯電話が鳴る。
出遅れたせいか取るなり切れてしまった。

・・・番号はさっきの病院。
え・・・なにか・・・あったんですかね?

折り返してみたのだが、どこからかけても同じ電話番号になるようで、なんの用事だったのか把握できていない模様。
なんだそれは大丈夫なのか・・・

いろいろやり取りをした後に、最後の入院に関するお話での話忘れがあったということで解決。
いくらかかるかみたいな話やな・・・(´・ω・`)

PET検査の時も撮り忘れたので戻ってきてとか本当に大丈夫なんですかねぇ。

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