ハクスラだったり農業だったり自動化だったりと割となんでもござれのゲーム。
延期等ありました何とかアーリーアクセス開始まで漕ぎつけたようで早速遊んでみました。
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Craftopia
クラフトピアは、あらゆるクラフトゲームの要素を組み合わせ、融合させた全く新しいクラフトゲームです。
私達が大好きな要素、農業、自動化、ペット飼育、ダンジョン探索、建築などをハックアンドスラッシュとサバイバルをベースに融合し直した、とにかく楽しく、可能性が無限に広がるゲームです。
キャラメイク
男女切替を押してのっけからツッコミたいんだけどアーリーのゲームだし多少はね。
顔のパターンを変えると骨格も変わるようで顔の輪郭も変化する。
女顔男顔はあるが特に制限などは設けられていないようだ。
髪型は頭部の装飾込みのものもあるようね。
カラーはRGBで決めたりはできず用意されたパレットから。
ヒゲやフェイスペイントは未実装。
性別は自己申告制。
男・女・不明・適応不能と何とコメントしていいのか・・・
未実装項目に種の選択があるのでその辺りを考慮してなのかな・・・特に最後の奴。
流石に体系云々まではいじれないようね。
肌の色といい割とおとなしい印象を受ける。
適応不能があるならもっとクリーチャーじみた物も作れるかと期待したのだが。
導入
特に背景も無しに放り出されるかと思ったのですが導入部分があるんですね。
なろう小説というかDQ10というか・・・
・・・まぁ、そんな感じです。
大地に立つ
チュート・・・もはや何も言うまい。
そう、アーリーの・・・
操作は直感でいけますね。
私には若干振り向きが遅く感じましたがその辺りもオプションにあるので問題は無いかと。
少し面白かった部分では壁や柱に張り付ける。
スタミナを消費がきついですが多少の崖ならそれで登っていくことも可能だ。
割と登山部が楽しいゲームになるかもしれない。
こういうゲームで行けそうにないところに強引に登るの凄くひかれるのよね。
マルチプレイ
今回はゲームを紹介してくれたホストに繋いでマルチで遊んでみることに。
マルチはまだ調整中なので挙動が怪しい部分が多いのですが雰囲気を掴む分には問題ないでしょう。たぶん。
Steam云々という項目もありますがホストのIPを直接入れる形での接続になりました。
フレ曰くポートはTCP/UFP 8787とのこと。
なおキャラクターはソロでもマルチでも共有です。
ステータスや手持ちはそのままとなります。
敵の挙動が大変なことになっていたりと同期に少し難ありなのかな?
対戦ゲームで外人さんとマッチした時のような飛び飛びの感じです・・・
既視感
なんだろうね・・・
びっくりするほど目新しさはないですねw
どれもこれもどこかで見たことがあるというか。
そういう要素を集めましたという触れ込みなのだからそこに突っ込んではいけないのだろうけどね。(´^ω^`)
ただ1つ私には新鮮だった要素として通貨があるということ。
市場を作りそこに物を入れると20分のインターバルで換金される。
主にNPCとの取引や装備の修理、スキルリセット、品種改良等のコスト使われるようだ。
何故自分で修理するのに金が必要なのかは謎じゃよ。
スキル
オンラインゲームに良くある感じのスキルシステムも搭載されております。
結構な数がまだ未実装になっているけどね。
使い方も良くあるショートカットに登録する感じ。
この手のゲームだとツール類や食品でも枠を食うので管理が大変です。
私が知らないだけで2ページ目があるのでしょうか?
自力で習得する以外だと武器に付与されているものもある。
装備してショトカ欄の武器の番号を押すと発動する。
リセットは100,000のコストを要求される。
高すぎると思ったが農耕が始まると何のことも無い金額のようだ。
身長になりすぎず気軽に振っても良いと思う。
ただリセ後の挙動が些か怪しい。
両手剣装備スキルが無くても装備していればそのまま振り回せる。
それどころかリセ前にショトカに入っていたスキルもそのまま使える・・・(´’_’`;)
若干不親切な部分としてはスキルの効果説明ですかね・・・
ダンジョン
フィールドにはダンジョンが設置されている。
シームレスな感じではなく専用フィールドに飛ぶ感じですね。
内容は様々なようで敵を倒すものやアスレチック的な物まで様々。
とはいえまだ3種類くらいしか見たことがありませんが・・・
最奥の間に行くと報酬が入った宝箱がある。
クリア後に再入場すると道中の敵やボスは健在だが最後の報酬は無いようね。
現状のマルチだとボスが死ななくなり閉じ込められたりと理不尽すぎる。
昨晩はそれで疲れ切って不貞寝でした。
時代の祭壇
特定の素材をコストに新しい製作品がアンロックされていくシステム。
とりあえずはこれを進めることが目標なのかな。
目まぐるしい速度で近代化されていきますよ。
ルネッサンスでヘリが出てきたりと凄いことになっていますが、割とどのゲームでも金やプラチナでツールを作るくらいだし今更よね。
そして料理が妙に日本人臭いのは和製ゲームだからですかね・・・w
・・・だがダイヤのインゴットってなんだよ。(´’_’`;)
転移の祭壇
随分と最初の島が狭いので完全なチュートリアル用のマップかと思ったのですが、転移の祭壇なる施設を使って島を移っていく流れなのですね。
左下のマップから遠ざかるほど難易度が上がっていく感じでしょうか。
時代の祭壇は島ごとではなくワールド全体に効果を及ぼすようなので作り直す必要はないようです。
なおマルチだと1人が飛ぶと全員飛ばされてしまうので注意です。
どういう感じで遊べばいいのかなこれは・・・
都度拠点を移していくというよりかは拠点になるマップを決めてというほうが良いかな?
感想
何でもできるけど器用貧乏な感じね。
兎に角大味というか粗削りな印象を受けます。
とはいえこれから時間をかけて洗練されていくでしょうし、最初からこのくらい遊べるなら期待できるかもしれませんね。
アーリーアクセスは割と博打なところもありますがこういう草創期を楽しめるのも魅力の1つよね。
どうあれ暫くは遊んでみようと思います。
個人的な備忘録を兼ねた記事もポツポツ投稿するかもしれません。
本当にメモ代わり程度になるとは思いますが・・・