コロナが始まってから久しく開催されていなかった名古屋サボテンクラブさんの即売会。
2年ぶりだったかな・・・に開催されるとのことで早速いってきました。
展示即売会@ナゴヤハウジングセンター(日進梅森会場)
ハウジングセンター春の展示即売会のお知らせです。
制約等ありますが会場側のご好意で今年は開催する事ができます。
趣味家さん達の育てた素晴らしいサボテン·多肉植物を買えるチャンスです。
大珍品に出会えるかもしれません。
よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/fBLkX9AnQF— 名古屋サボテンクラブ (@nagoyasabo1958) April 24, 2022
ホームページの方には日程しか出ていなかったのですが、twitterを見ると当日の詳細が掲載されていた。
いつも通り奥の会場のほうにいた方もいるようで、後々中央の受付のほうへ歩いてこられる姿もちらほら。
受付
そこそこ遠いので7時半に家を出るも流石は高速道路で1時間で到着してしまった。
流石に早すぎたようでまだ中央で受付の設営中でした。
既に何人はぽつぽつと待っている人も。
暫くすると並ぶ場所が設けられてそちらに移動。
9時半から券を配るとのことで待つことに。
土壇場になってハウジングセンターをLINE登録しろというスタッフさんが回ってくる。
並んでいる方々がどよめく・・・
「ええ・・・(困惑)」「は?(威嚇)」
万が一コロナが発生したときの連絡なんだとか。
LINEをやっていない方も受付で住所、氏名、電話番号の記入があるので大丈夫とのこと。
ハウジングパスポート
コロナ前は自由に入場できていた覚えだが、時期が時期なのでこういう方法になっているようだ。
9時40分くらいからパスポートの配布が始まりました。
これはあくまでもセンターでやるイベント全般のパスポートということでいいのかな。
順番が来ると人数を聞かれ必要事項を用紙に記入。
日付が掛かれたハウジングパスポートという紙を渡される。
裏には人数と番号が書かれていた。
それを持って奥の催し物ホールのほうへ移動すると別の受付が。
番号を確認して入場時間と番号が書かれた黄色い整理券を渡される。
後はその時間まで並んで待つだけだ。
入場
twitterの告知によると20人ずつ20分とのこと。
渡された整理券にも10:00~10:20のような記載があった。
時間が近づくとスタッフさんからお声がかかるようだ。
前は中にあった気がする精算所も外に設営されていた。
細かい事だが配慮が光る。
ねんがんの即売会へやってきたぞ。
・・・が、なんだか少ない?
もっと所狭しと並んでいて通路も狭かった気がするのだが、入場制限で人が少ないからそう感じるだけ?
収穫
沢山買うぞーと思ってはいたのだが思ったほど食指が伸びなかった。
この頃はあまり増やしすぎてもなという自制心が働いてしまう。
オトンナと思われるものをいくつか見つけたので札を見ようとしたのだが、前の方に一頻り浚えられるという・・・(´;ω;`)
縁がなく毎回既の所で持っていかれること3回目ですかね・・・
謎パキポディウム
何も買わずってのもなと思い小さく丸いパキポディウムを手に取る。
葉っぱの状態がと思ったが可愛いので連れ帰ることに。
栽培している方の名前は刺さっているのだが品種の表記がない。
精算所で聞いてみるとも小さく見当がつかない模様。そうだよね・・・
Mestoklema Macrorrhizum
床に置かれていたケースにいくつか入っていた。
何だかよくわからないが可愛いので購入。
すっごく小さい・・・(*´・ω・)
調べてみるとえらく繁殖力が強いとか。
怖いですねぇ・・・怖いですよ。
サボテンクラブの即売会なのにサボテンを買わないのはどうだろう・・・
そう思い錦サボテンでもと目を付けいたのだが一周してきたらもう消えていた。
迷ったらとりあえず確保しとかんとアカンのやなって。
ユーフォルビアのcolumnarisも迷うも持ち帰らず。
我が家にあったのは去年の夏突然死しまして。
接いでいない割に順調だなと思っていただけにショックでした。
また同じ目にあわすのも気の毒だと思いそっと戻す・・・
ガーデンセンター不二
いつも帰りに寄るガーデンセンター不二さんへ。
相変わらず発根前の株や発根管理中の株が沢山。
イベントの価格を見た後だとなかなか手が出ないが見て楽しむ店だと割り切って訪れている。
野外にOthonna triplinerviaが沢山置かれていた。
1980円のと2980円がある模様。
丸っこいが凄く小さいので悩む。
一度ここで実生と書かれたretrorsaを購入したことがある。
それから1年位でしょうかいたるところで売られているのを見るようになった。
流行り廃りがあるのかは分からないがこれもその内と思い戻すことに。