盛大にやらかして記事がいくつか吹き飛びました。復旧作業中なので表示がおかしい部分が多いかもしれません。

【ポケモンSV】『レジェンドルート』を遊ぶ

やっとヒマになりました・・・
インサガもまだ控えてるし遊びたおさなくては。

岩壁のヌシ

3番エリアの物見塔から北東へ移動した辺りの壁面をうろついていた。
順当にいけばここが最初のヌシになるのでしょうか。

想像していた感じと違い衝撃を受けましたね。
好きな人もいるかもしれませんが、余りにもその・・・虫っぽくて気持ちがわr・・・

ガケガニ

ガケガニとおせんぼはさむいわくだきがんせきふうじ

通常のポケモンよりビックサイズ。
LAに出てきたオヤブンみたいなサイズ感ですね。

ボールを投げれなかったのでイベントバトル的なものなのかな。
流石に一方的な戦いになるだろうし削り止めできないぞと思っていたので助かりました。

・・・そう思っていたら1撃耐えられて驚く。
だがそれが仕様だったようで1度撤退して再度強化体とバトルになるのね。

2度目のバトルはペパーくんとのタッグに。
彼の使用ポケモンはシェルダー@Lv16でした。

ひでん:あまスパイス

ヌシが壊した壁の中に生えていた。
野生のポケモンが接種してるのだからこういう形ですよね。
漠然と加工された姿を想像していたのだが確かに確かに・・・

胃を健康にして食べ物を消化しやすくしてくれる
腹痛や食欲不振にも効果絶大

もっとぶっ飛んだ効能かと思いましたが意外とまともなことが書かれていますね。
過労からか相性の悪いものでもあったのか少しお腹の調子が悪かったんですよ。
是非とも欲しいですね。

スパイスを使用してペパーくんが料理を振る舞ってくれた。
女子力が高すぎるというか女主人公にすればよかったと思うくらいには。
ネモ先輩はなんというか・・・うん。


主人公が去った後にペパーくんが何やら不穏なことをぼやいていた・・・

ライド技@ダッシュ

ペパーくんの料理をねだるコライドン
食べさせてあげると突然立ち上がって吼えるような演出が。
一瞬メシマズなのかと思ってしましました。(´’_’`;)

既に2つのルートを回ってきた後で今更過ぎますがここで機能拡張だったんですね。
LAのライドを踏襲している割にギミックがないなと思っていました。
従来のポケモンのようにジム解禁かと思っていたのですが…

Lスティック押し込みで走れるように。
木に突っ込むと上のポケモンを落とすことができるとな。
あまり野生のポケモンをじっくりと観察してこなかったのでそういう配置もあるのか。

大空のヌシ

セルクルタウンから北西へ。
川を上流へと登っていく感じで進んでいくと大岩が・・・

坂道を凄い勢いで岩が転がってきます。
何という殺意の高いギミック。


・・・藤岡弘探検隊かな。

オトシドリ

オトシドリ / ついばむつばさでうついわおとしいちゃもん

パッと見でひこう単かと思いましたがあく複合なんですね。
改めて見れば確かにいやらしい目つきをしている。

2戦目の共闘での使用ポケモンはコジオ@Lv19。
凡そ20くらいが到達レベルなんでしょうか。
序盤2つのジムから近い割にはナンジャモくらいの要求値なんですね。


「いやらしい」で「我々のオトシドリ」が頭をよぎるもカラミンゴというもっと適性の高い存在を思い出す。

ひでん:にがスパイス

飛行ポケモンが壁を壊してというのは何だか少しアレな気もしましたが・・・
・・・というかこれ最初のと同じ場所なんじゃ。
地形が全く一緒な気がするのですが。

血行促進 血の巡りをよくする
体をポカポカ温めて免疫効果もアップ

ショウガみたいな感じでしょうか。
場所がどころか色以外前回と同じ物なのは何だかなと思いますね。

秘伝スパイスがんなのかというお話も。
元々はエリアゼロ産の植物で効能に目を付けパルデア各地で育てようとした。
だがポケモンに食べられてしまい巨大に成長したのがヌシであると・・・
迂闊に自生地から持ち出してはいけない。(戒め)


ペパーくんの相棒を紹介してもらえるお話が入りました。
大怪我をしたとのことでポケセンに行けと思ったら選択肢で出て見透かされた気分でした。
スパイスの効能で元気にしてあげよう的な流れなのね。

ライド技@なみのり

これで水場を必死に飛び越えようとしなくて済むんですね。
順当に回れということなんですかね・・・
それでも一切の機能なしにジムバッジを全て集めれるようになっているのはいいですね。

マップ北西に結構な水場があるのでどうするんだろうなと思っていました。
あのあたり自体もヌシ絡みのようなのですが流石に先に行くとかは厳しいのかな?


今回は水に落ちた時の演出が凄くあっさりしていますよね。
LAみたいにエグい溺れ方をしないか不安だったのは私だけでしょうか。

潜鋼のヌシ

これは当初ジムにも寄らず駆け回っている時に見かけましたね。
明らかに異様な感じなので近寄らなかった記憶があります。

ここまでのヌシのチョイスが全体的に気持ち悪すぎます。
この子はなんでしょうかね・・・
モンゴリアンデスワームとか映画のトレマーズみたいな感じで苦手ですね。

ミミズズ

ミミズズずつきまきつくすなあらしアイアンテール

近づくと見た目に反して潜って別の穴へと逃げて行ってしまう。
しつこく追いかけているとバトルになりました。

「潜鋼」と銘打たれている以上はがねタイプは予想していました。
じめんむしの複合かと思っていましたがまさかの単タイプでしたか。

共闘での使用ポケモンはノノクラゲ@Lv28。
場所的にナンジャモの後に来たくなりますがハイダイさんの後くらいが丁度いいレベルでしょうか。

適正で戦う場合はどしょくという特性を持っているのは注意かな。
この特性によりじめんタイプは回復されてしまうようです。


バトル開始時に節の穴からレディバみたいな手が出てきたのは驚きました。

ひでん:しおスパイス

明らかに植物なのにしおスパイスなのか。
鹹味ということなんでしょうが場所がここなのか・・・
コジオの分布地域になる最初のエリアのほうがそれっぽくないですかね。

手足の痛みしびれをやわらげてくれる。
筋力の低下にも効果がある

どんどん健康になっていきそう。
数年前の手術で左上腕に若干の痺れが残ったのでこれも欲しいですね・・・


マフィティフに食べさせた結果は声を出せるまでに回復。
声というか鳴き声というか・・・
そんなことすらできないレベルに弱っていたんですね。

ライド技@大ジャンプ

微妙に登れない高さの段差が多いと思っていたらこういうのもあるのか。
どんどん利便性が上がっていきますね。

前回と違って1匹に集約されているので切り替えがないのもいい感じです。
自転車や秘伝技から随分と進歩したものだ・・・

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土震のヌシ

ロースト砂漠をジム巡りで通った時にも見かけましたね。
遠巻きからでも分かるほどん存在感を放っていました。

明らかに雰囲気の違うヌシで如何にもという感じですね。
事前の情報にあったパラドックスポケモンでしょうか。
確かバージョン違いでみたいなのよね。

イダイナキバ

イダイナキバ / こうそくスピンかわらわりじだんだはたきおとす

共闘での使用ポケモンはこのへんで捕まえたスコヴィラン@Lv44。
一気にレベルが跳ね上がりましたね。
44となると7番目のジム相当です。

この子は仮の名前なのかと思いましたが図鑑もこのままなんですね。
ナンバーも振られているようですが今後の扱いはどうなるんだろう。

そもそもどういうポジションなんでしょうか。
ドンファンの古代種みたいな感じでいいのかな?
文字通りの進化で今の姿になったという感じなのかね。
或いは”パラドックス”ポケモン等と呼ばれているに全く違う存在だったりもするのかな。


今までのヌシと比べるとベースになったポケモンがいるからかしっくりくるデザインですね。

ひでん:すぱスパイス

すぱスパイス・・・
酸味というのは分かるが文字にするとなんとも。

滋養強壮 栄養がいっぱいつまっている
疲れた体と心によく効いてみるみるうちに回復

現代人に必要な奴ですね。
回復とありますが前借になるんじゃという一抹の不安も。


コライドンの症状についても振れられていた。
こちらは精神的なダメージということか・・・

ライド技@かっくう

スクショを撮り忘れる体たらく。
何故か「アギャアス!」のシーンが保存されていた・・・

遂に空を飛べるようになりましたか。
これで移動はかなりストレスフリーになりそうですね。

ただ本当に滑空できるだけという感じなのね。
大ジャンプと合わせてLAのウォーグルのような挙動にということでしょうか。

あちらと比べると若干高度が下がるのが早い気もしますが。
それとも単純に最初に飛び上がる高さが低いのかな?

偽竜のヌシ

オーシャの湖にある小さな島にマークが出ていた。
現地に付くもそれらしいのは見当たらず吹き出しメッセージの出るポケモン達が・・・

メシがどうのこうの・・・
シャリタツでシャリだからってことだろうけどと思いうろうろすること数分。
ふとメシとヌシを掛けていて正解の個体がいるということかと理解。

ヘイラッシャ

ヘイラッシャのしかかりアクアテールみずのはどういっちょうあがり

「ヌシヌシー」というシャリタツに話しかけたら突如出てきて食べられた・・・
少々戸惑い反応に困りましたがとりあえずバトルですかね。(´’_’`;)

共闘での使用ポケモンはヨクバリス@Lv55。
ジムリーダーのレベルを優に超えています。
カーフのビワちゃん相当ですね。


偽竜とはいったいと思いましたが・・・

シャリタツ

シャリタツ / だくりゅうこごえるかぜドラゴンテールちょうはつ

「オレモヌシー」という鳴き声(?)を上げて襲い掛かってくる。
“タツ”だからこちらがドラゴンタイプなのか。

食べられたのではなく口の中にいて共生関係にあるという解釈ですか。
しれいとうという特性を見て納得しました。
ただ本体の戦闘能力はそこまででもないのかな・・・


キルバーンかと思いましたね。

ひでん:からスパイス

甘味、苦味、鹹味、酸味と来たら最後は辛味ですよね。
これにて一区切りという感じでしょうか。

代謝をあげる 循環機能に効き目があって
いっぱいの汗と一緒に体から毒素も出ていく

そのままトウガラシみたいなイメージですかね。
出来上がった料理は何やら不穏そうでしたが・・・


遂に完全復活を遂げたマフィティフ
効能の効きが早すぎやしませんか・・・

ライド技@がけのぼり

そういえばありましたねLAにも。
飛べるようにると少々地味に感じましたがこちらだと使い勝手が良さそうですね。

かなりの踏破性になりほぼ移動のストレスは消えましたね。
これにて完全体になったということでいいのかな。
強いて言えば戦闘形態がという部分か。

コサジの小道灯台

博士から連絡が入り研究所に来いとのこと。
コサジの小道灯台でペパーくんと最初に出会ったところまで移動。

ペパーくんに悲しき過去・・・
要するに忙しい親でネグレクトみたいな状態だったということか。
それでマフィティフだけがみたいな感じですか・・・(´・ω・`)

研究所

内部に入るとモニターが起動して博士が登場。
今はパルデアの大穴エリアゼロ最深部にいるそうな。
・・・お母さんの格好がいささかワイルドすぎやしませんか。

そして研究の最後の手伝いをしろという。
研究所のどこかにある『スカーレットブック』なるカギを探せと。
だが既にペパーくんが所持しておりいつも開いた本でしたという中々に早い展開でした。

それを自分のいる最深部まで持ってこいという流れに。
そうすれば宝物のような経験ができると約束しようとのことで、そういえば宝探し云々という話だったしいいじゃないですかと思うも・・・
なお「狂暴なポケモンと強固な電脳システムに守られている。」とのこと。
え・・・それは地獄のような経験になるのでは。(´’_’`;)

キミらだけでは頼りないので他に2人くらい仲間を見つけてこいとな。
なるほどなるほど・・・ここで残り2つのルートのキャラクターと繋がるんですね。

この後ペパーくんがマフィティフが怪我を負ったのはエリアゼロだったということを教えてくれる。
もう二度と勘弁という場所だそうで行きたくなくなってきましたね。
ポケセンですら治療できな傷を負わされる場所とかちょっと・・・


あったよスカーレットブックが!!
ペパーでかした!!

ペパー

ヨクバリス58のしかかりタネマシンガンじしんサイコファング
パルシェン59 / アクアブレイクつららばりひかりのかべロックブラスト
スコヴィラン60 / だいもんじエナジーボールしねんのずつきかみくだく
リククラゲ61 / キノコのほうしパワーウィップヘドロばくだんだいちのちから
キョジオーン62ボディプレスじしんステルスロックストーンエッジ
マフィティフ63 : ほのおのキバサイコファングかみくだくじゃれつく

そんなトラウマな場所でも友達が行くというのなら黙って見てはいられない。
俺も行ってやると言ってくれるとはペパーくん・・・!!

「よし! 表に 出ろ!」

え・・・?

・・・と、思うも自分がエリアゼロでやっていけるか力試しがしたいと自然な流れでバトルに。

内4匹が共通してかくとうタイプに弱いです。
手持ちでは幸いミミッキュドレインパンチ持ちだったのでそこまで苦労はしませんでした。


正しく彼の旅パという感じの構成。
今までのスパイス巡りの共闘で使われてきたポケモン達でしたね。

完走した感想

ヌシ巡り自体はあっさりした内容だなと思いましたが、徐々に開示されていくペパーくんとマフィティフの話は意外と濃厚でた。
始めて出会った時の「マ・・・」みたいなセリフはママンかと思っていたら本当にマの付くポケモンだったとは。
バージョン違いだとお父さんになるしそんな勘違い発生しないですよね・・・

スターダストでの校長も相当いいキャラでしたがこちらもなかなか気に入りました。
当初は『汚いリーリエだなぁ』とか思ったことを謝罪しなければいけないレベル。
今となってはこのキャラだったからこそだと思えますね。
ネモ先輩やボタンちゃんより高感度も高かったです。

さて、最後の話を見るにまだ親と直接対面したわけではないのでもうひと悶着あるんだろうなぁ。
他のルートの2人と合流して最後のシナリオにという感じでしょうか。
リーグ優勝が本当に通過点しかないのはなんだか斬新ですね。

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