フレンドに誘われて始めたのですがガッツリはまってしまいました。
この手のゲームは類似するものが多く今更と思っていたのだが・・・
とりあえずのシナリオクリアまでのメモを残しておこうと思います。
当初の使用キャラはレピックで基本的にはソロで詰まったら公開エリアに足を運んでいました。
一部の防御任務等は本当に攻めが厳しくて大変でした・・・
武器
序盤は数値の高いものをとっかえひっかえでいいと思います。
ソロで遊ぶ場合は装弾数が物を言う部分もあるのでマシンガン系が使いやすかったです。
弾薬の種類はできればばらけさせたほうがいい。
あまり1本頼みだと弾切れに困るシーンも。
だがつい使い勝手のいいのだけを撃ち続けている・・・
以下クリアまで使っていた武器。
というかクリア後も担いだままだ・・・(´・ω・`)
テイマー
砂漠辺りで手に入るかな?
割と色々なところで言われる鉄板武器。
レア等級なので伝承や再調整が安そうなのも魅力。
ほぼコレ1本でクリアしたようなものでした。
少々取り回しの悪さはありますがソロだと数を捌かないといけないのでこの容量は魅力的。
巨神戦でも頼れる万能武器でした。
ただベースとなるクリティカルや弱点周りの性能がよろしくない。
モジュールによる補正はベースに掛るので元々が低いと伸びが悪い。
エターナルウィルパワー
フレに勧められて触ってみましたが確かに強い。
これも砂漠だったかで拾った覚えがあります。
テイマーと違いこちらはベースの性能は問題なさそう。
だが強さを実感するにはある程度育ったらかなと。
とりあえず握ってくらいの状況だとあちらに軍配が上がると思います。
サンダーケージ
クエストでも作れるアルティメット等級のサブマシンガン。
固有アビリティのオーバーチャージは倒した時に衝撃波が出てダメージを拡散します。
とても強力で特殊作戦等のまとまってくる敵を相手に猛威を振るっていました。
使い始めの感触はそこまで良く感じませんでした。
装弾数の少なさと吐き出しの速さで言うほど群れを捌けないなと。
衝撃発生の不安定さもどこまで信用していいものか・・・
だがアビリティを強化すると率と範囲が上がることに気づいてから世界が変わりました。
手間ではありますがフル強化で発動率は100%になり半径も5mにまで増加します。
装弾数の不満も再調整とモジュールで補い30発強になってくると解消されていきましたね。
リアクター
単純に自分のスキルの属性にあったものを優先していけばいいかなと。
レアだと最適化条件が付き武器種が限定される。
アルティメットの場合は同レアリティのどれかの武器に限定される。
勿論上のレアリティになり条件が狭まる方が充足時の伸び幅も高い。
外装部品
とりあえず防御とHPを盛っています。
HPは基本で付く値よりもランダムに抽選される方が高い値が付く??
シールドに関しては数値がイマイチでモジュールでも伸ばしづらそうなので・・・
属性耐性は部位ごとに乗る種類が決まっているようです。
補助電源が炎、センサーが氷、メモリーが雷、処理装置が毒。
巨神と戦う時に大切になってくるので耐性付を1つは残していました。
モジュール
継承者
キャラ次第ですが耐久面は割と共通して使うのではなかろうか。
『HP増大』、『防御増大』はとりあえず積んでいい枠な気がします。
手に入れば『覚醒促進剤』、『HPコレクター』で更なる安定を目指すのも。
スキル系は威力、係数、継続、CTを用途に合わせてという感じなのかな。
私の場合は単純に前2つだけを搭載していました。
大火力が見込めるものは威力、手数で攻めるようなのは係数がいい?
スキルのクリティカル率に関してはモジュールを育てる余裕が出てこない間は微妙かも。
上げることが出来れば『スキル洞察力』で100%以上の数値が見込めます。
勿論加算ではありませんが・・・
武器
『ライフリング補強』、『発射速度増加』、『弱点スコープ』辺りは積み得かなと。
手に入るなら『作用・反作用』も脳筋気味でいい感じ。
属性を付与するタイプも単純に追加ダメージが入るので便利ですね。
クリティカル率は例によって加算ではないので武器によりけりかな。
テイマーの様な基礎クリ率が10%のものだと微妙な気がします。
巨神
次の地域に行くときに挟まる章ボスみたいな大型の敵。
ノーマルの範囲ならソロもそれほど難しくはありませんでした。
人数によって強さに調整が入るのは本当に助かります・・・
部位破壊のような概念があり撃っているとエフェクトの色が変わっていきます。
摘出可能部位だとフックで組み付いて攻撃することも。
ここだけ急にモンハン味がありますよね。
戦闘時間が有限なのである程度の火力が無いと突破できません。
属性周りが大事なようで耐性は届かなくても可能な限り積んでおくべきか。
・・・というか当初はソロじゃないとやっていられなかった。
あまりにもその・・・運ゲーすぎるというか・・・なにがってそれはその・・・
グレイヴ・ウォーカー
チュートリアルみたいなものでコレといって語ることもない感じ。
初見でなんとなく戦っても勝ててしまうと思います。
暴走状態になるとダメージが通らなくなります。
膝にあるシリンダーの様な部位を破壊して回りましょう。
スタニング・ビューティー
こちらも特には。
早速の人型で少々ビビりましたが特に苦戦することもなく。
この子には暴走モードはないのでしょうか?
部位の説明画面でも3ページ目がないのでないのかな。
エクスキューショナー
謎の演出付き攻撃(?)があります。
画面が明転して空中に飛ばされ範囲攻撃の予兆の中に放り込まれます。
フックなりで速やかに脱出してしまえば問題なさそう。
時間制限のある戦いなので尺を稼がれます・・・
左肩が妙に撃ちにくいですね。
ソロだと常に狙われるので武器の陰になってしまう。
暴走中に狙う背中のプラズマアンプリファイアは左手のビームの溜め中に回り込むと狙いやすい。
寧ろそのタイミング以外だと別の部位に邪魔されがち。
ただ時間で解除されるのは有情でしょうか。
デッドブライド
広範囲に寒そうなエリアを展開する攻撃が物凄く痛かったです。
凄まじく広い上に継続ダメージでガンガン削られました。
何か見落としているのではないかと眺めていると「おすすめの属性耐性 氷属性耐性1,600」という項目が。
ここまで来て漸く属性周りの大事さに気が付き始めました。
耐性を盛って再戦してみると被ダメージが劇的に抑えられている。
正確な数値は分かりませんがシールドが硬い気がしますね。
割るまでに時間が掛かっても本体は思いのほか早く削れます。
寧ろこちらが少ないのかな・・・?
この辺りで急に難しくなる気がします。
継承者モジュールの『耐〇抗体』も4段階目まで強化するだけでも4ケタに乗ってきますぜ。
デバウラー
攻撃の度に毒をまき散らしてダメージ床を作ってきます。
結晶のような物も設置されて視界が悪いですね。
暴走状態に入るとシールド付きのシンビアントを3ヶ所に設置。
速やかに破壊しないとどんどん回復していってしまう。:(;゙゚’ω゚’):
回復速度が凄まじい上にシールドまで回復していきます・・・
ギミックの都合か柔らかいのだけは救いなのかな。
その分シンビアントがやたら頑丈な気もしますが。
壁になるという話も聞くのですが割とあっさりと抜けました。
マルチよりソロを試したほうがいいボスだと思う
パイロマニアック
純粋に強かったです。
エクスキューショナーのコンパチなので基本的には似たような立ち回りになるかな。
鎖が広がってくるような一風変わった攻撃も。
文字通りの縄跳びになりますが別に即死という訳でもない。
展開の予兆は床に表示されています。
多少開いた姿で出現して広がっていくので真上に乗っていてもやり過ごせます。
被ダメは例によって炎属性耐性を高めることである程度は抑え込めます。
どちらかというと残り時間との闘いで火力を詰めるのが大変でした。
属性的にどうなのかと思いましたがレピックのオーバーキルはいい火力が出ますね。
スキル周りは多少盛ってやるだけでも劇的に強くなるのか・・・?
テイマーを妄信しすぎましたかね。
スワンプ・ウォーカー
最後が最初のコンパチなのかと思いましたがソレまた熱い展開?
だが毒沼が鬱陶しいというくらいで基本的にはグレイヴ・ウォーカーとそんなに。
例によってそこまで印象に残りませんでしたね。
パイロマニアックが強すぎたんや・・・。(´・ω・`)
ハングドマン
クリア後に戦えるノーマル最後の巨神。
完全なマルチ強制のボスとなっております。
漠然とやっていたのでギミックが以下で本当に合っているか自身がない。
- 中央に置かれているオブジェは即死ギミックの目安。
シリンダー内部を赤いゲージが上ってきて上りきると強制的に全滅。 - 手前の箱を誰かが持つと暴走状態になる。
元の位置に収めると解除される。 - 暴走時に口内のチャージャーを壊すとダウンしてゲージが下がる。
壊すのはあくまでもゲージ低下の為であり箱を返さないと暴走が静まらない。
時々ある暴走が止まないのはこれが原因だったんですね・・・
チャージャーは的が小さく暴れるので壊すのはシビア。
扇状のビームを放ってくる時に被弾覚悟で正面から撃ちこむのが狙いやすいか。
都合攻撃役は散らばらずに纏まっていたほうがいいと思う。
このビームはかなり痛いので1発KOされちゃうようだと耐久不足かも。
火力が高いメンバーだとギミックをお構いなしに力押しできる模様。
凄まじい勢いで削り倒してしまった試合が何度か・・・
ここまでの感想
今のところは程々に緩い難易度でスムーズに遊べている。
詰まっても多少考えて強化すれば超えていけるレベルだ。
何かを掘るということも割と現実的な確率をしていると思う。
中で場所や確率をスッと調べられるのも凄くいいですね。
wikiやコミュニティを漁ったり確証のない数値を信じて繰り返すこともない。
随分と親切で丁寧な作りに感じましたね。
正直最初はネクソンの基本無料ゲームという地点でもう嫌な予感しかしなかった。
ネット老人の方々の中には同じようなトラウマを抱えている方も多いのではなかろうか。
だがいざ遊んでみればこのレベルのものを無料でか!?・・・という。
しかもリリース後のフットワークも軽く動向も至極まともだ。
ま・・・まぁ、一口にネクソンと言っても色々とあるだろうし・・・
いい加減に考え方というか認識をアップデートしなければいけないか・・・(´・ω・`)
自分でも驚くほど楽しんでいる。
何がそんなに琴線に触れたのかは分からない・・・
単にブルプロを辞めインサガが終わりで割ける時間が増えたのが大きいとかでしょうか。