追加応募に申し込んだ所クローズβが当選していた。
私にしては珍しく運が良かったわね・・・(´・ω・`)
BLUE PROTOCOL
1年くらい前でしたっけ?
バンダイナムコから発表されたPC向けのオンラインアクションRPG。
4Gamer曰く、劇場アニメに入り込んだような圧倒的グラフィック表現、オンラインゲームの特性を活かしたマルチプレイアクション、それらを突き詰めたゲーム性とを融合させた完全新作オリジナルタイトルとして Unreal Engine 4にて開発とのこと。
一昔前はこういうゲームは沢山作られたり輸入されたりしていたのですが、この頃はFF・DQ・PSOといった安定したタイトルの話しか聞かなくなったのよね。
それでもToSなど定期的に話題には上がる物はあるが国産の大型となるとなかなか。
単純に私のアンテナが昔ほど高くなくなったというのも大きいのだけど・・・(´’_’`;)
この真ん中の人の既視感の正体が最近分かった。
鉄血のオルフェンズで見た。
グラフィック
流石に最近のゲームだけあって綺麗ですね。
アニメ調のキャラといい街といい本当に進歩を感じます。
動きも滑らかなのですがキャラクターの口の動きだけが妙にコマが少ない?
アップで喋っている時のカクカク感が浮いていて気になってしまうくらいかな。
マップはシームレスではない模様。
そこそこ広いがポータルさえ登録されていればワープできる。
キャラメイク
結構いじれるわね。
種族を選んだりとかは無いので基本的には人間風なのは仕方ないか。
アニメ調のおかげか割と何をやってもそれらしく仕上がるわね。
この先パーツが増えていけばもっと混沌としてくるんじゃないかな・・・
もっと体系をいじれる要素が欲しいかも。
街中のNPCのように太ったキャラ等は作れないようだ・・・
戦闘
アクションRPGというだけあってポチポチゲーではない。
攻撃を組み合わせたり回避したりと忙しく戦っていくわけだが・・・
結構カジュアルな感じなのよね。
悪く言えば大味といいますか。
TERAほどしっかりした感じでもなければPSO2ほど派手さも無い感じ。
後者も大概カジュアル気味ではあったが。
反面ストレスもそれほど無いのでこんなもんかなと。
いや、近接が敵に触れないとかが無いわけではないか・・・
システム
軽く気になった点を2つ。
防具という名称の物がない。
それに当たるのはインナーイマジンということでいいのかな。
研究所で素材をコストに作成できる、装備によるステータスが伸びる代物。
よって見た目が変わるのは衣装のみ?
この辺りが課金コンテンツの主力になっていく部分か。
最悪かつてのECOみたいにこの要素1つで生き残って・・・(´’_’`;)
採取による素材集めという要素がある。
この手のゲームでは割とよくあるシステムですよね、DQ10のキラキラみたいな感じでしょうか?
思いのほか要求される割に場所が少ないのかマップが広いのか手間なのよね。
インベントリも30しかなく1度街に戻らないと鑑定されないと来ている。
この狭さは課金が絡んでくるのかもしれないが鑑定要素はどうだろうなぁ・・・
遊んでみて
どういった部分をメインに据えていくのでしょうね。
アクションRPGということなので戦闘メインのマルチとかなのかな。
生活路線ということは無さそうかねぇ。
そこまでやりこんだわけではありませんが、オープンβが始まったら友達を誘ってやってみようかなという程度には楽しめました。
この手のゲームが久しぶりだったのでというのも大きいかもしれませんね・・・
こういうゲームが減ってきてから結構経ちますよね。
スマホとかが主流になっていってPCのオンラインゲームはかなり下火かな?
ある意味新鮮に感じる人は多いんじゃないか。
逆に昔からいろいろと渡り歩いてきた人には新鮮味は薄いかもしれませんね。
綺麗であるという事以外に目新しさは感じなかった。
あえて今こういう路線のPCゲーを作った事がどう転ぶか・・・
まぁ、最大の不安要素は”バンダイナムコ”という点だよなぁ・・・
ガンオン・・・(´’_’`;)
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