フギン君の話によると次なる目的地は黒い森のようだ。
シュヴァルツヴァルト・・・ドイツ語の持つ謎のカッコよさよ。
拠点を構える
森の探査を始める前にとりあえず住処を用意しようと思う。
そこらに残っていたボロ小屋で雨風を凌いでいたがあまりにもあまりなので拠点を作った。
拠点というほどのものではないか・・・質素なものだろう。
屋根
屋根が無いと作業台やベッドが機能しない。
パーツごとに屋根判定になるものとそうでないものが存在するというか、そのまま屋根と書いてあるパーツでないとダメなようね。
床を天井に貼っても屋根とはみなされない。
そして屋根が無い場所の建造物は雨風に晒されると傷んでいく。
壊れたりはしないようだが廃屋の様になってしまう。
外に階段を作ったりする場合の見栄えが・・・
ハンマーでなにも選択していない状態でクリックすると修理が可能。
あくまでも作業台の範囲である必要があるのは注意だ。
焚火
火が無いと料理具やベッドが使えない。
このゲームは割とシビアで煙もシミュレートされている。
逃がしてやらないと火が消えてしまったりキャラクターが窒息する。
かといって屋根に穴を開けると今度は雨が吹き込んで消えてしまう。
煙突にも雨よけの様なものを付けてあげないといけない。
黒い森
鬱蒼としている。
“森”ではなく”黒い森”と記載されているのはこういうことか。
ドワーフやスケルトンがうろついている。
最初に襲ってきたスケルトンは境界が近くて草原に迷い込んだのかな?
時々見る★付きはユニークモンスターってことなのだろうか。
鹿だと角があったりスケルトンだと色が違ったりする。
もちろん戦闘力も高いので要注意だ・・・
森の中の岩には銅を含むものがある。
水場では『スズ』が取れたりと金属時代の幕開けや。(`・ω・´)
Skeleton
剣を持ったタイプと弓を持ったタイプがいる。
至ってシンプルな戦闘でガードの基本を覚えるにはいい相手だと思う。
なお弓の精度はかなり高い・・・
ナイフではダメージの通りが悪い。
打撃だと特効が取れるようで楽だった。
Greydwarf
人型のモンスターでいろいろと種類がいる。
単体だとどうとうことは無いが群れで押しかけれると危険だ。
武器を持っているタイプはなかなか強力。
受け流しで弾いても復帰が速い。
調子乗って弾き続けるとあっという間にスタミナを持っていかれる。
シャーマンタイプは毒を噴射してくる。
スリップダメージがかなり痛い。
★付きに貰ったりするともう助からないぞというシーンも。
Troll
遭遇した時のインパクトが凄まじい。
地面が揺れた気がしたらとりあえず見回すのが癖になってしまった。
殴り合いは青銅装備が揃うまでは厳しいと思われる。
だが弓で引き撃ちしていれば割と序盤でも討ち取れる。
ナイフが良く効く。
スニークで忍び寄り背後からホイール押し込みの飛び掛かりをかますと1撃で仕留めれたりも。
洞窟
森の中に洞窟が口を開けていることがある。
入ると大体3方向に分かれている。
狭い通路と広い部屋でローグライクの様な作り。
出現モンスターは主にスケルトン。
スポナーがあったりもするので要注意だ。
チェストの中や埋葬室の床や壁際に『コイン』や課金用の財宝が転がっていることがある。
金の概念がある世界なのね・・・
スルトリングの核
洞窟の中にあったりなかったりする赤い物体。
『溶解炉』や『炭焼き窯』の作成に必要なアイテム。
『ポータル』の作成にも使うのであればあるだけいい。
とりあえずは上記2つを作るために10個の確保が目標か。
青銅装備を作ろう
森の中で『銅鉱石』や『スズ』を見かけたので掘ろうと思う。
ツルハシの材料はエイクスュルが落としていった角だ。
掘りだしてみたが精錬しないといけないようね。
『熔解炉』を作るには『スルトリングの核』が必要になるとフギンくんが教えてくれた。
洞窟を何ヵ所か回って数を揃えた・・・
かなり当たり外れがあるわね・・・
炭焼き窯
窯の中に『木』を入れておくと『炭』を吐き出してくれる。
そこそこ時間が掛かるので何かする前に詰め込んでおくといい。
ベッドで寝る前にセットするのもオススメかな。
溶解炉
流れ出てくる口を正面に見て左側に鉱石、右側に『炭』を入れることで精錬が始まる。
コレもまぁまぁ時間がかかる・・・
『炭焼き窯』同様に寝る前等に。
結構な数を要求される割に10個ずつしか焼けないのは面倒やなって。
『スルトリングの核』の数に余裕があるなら2基くらいあっても損はない。
ギリギリ1つ焼ききれない時があるのも気持ち悪い・・・
吐き出されたものは板状に見えるが説明文を読むにインゴットを横から見た格好?
その発想はなかったぜ・・・
青銅
『銅』が作れるようになると解禁される金属全般を担当する作業台『鍛冶場』を使い作成する。
『銅』2に対して『スズ』1を要求される。
一見『銅鉱石』のほうが固まっており入手しやすいように思うが『スズ』のほうが余ると思う。
1度に複数吐き出す上に要求個数が半分だからかね・・・
これを大量に消費して青銅装備を作成及び強化していくことになる。
アップグレードも含めると要求数がかなりの数になってくる・・・:(;゙゚’ω゚’)
武器、防具、ツールとかなり時間を食う部分ですね。
ヴェグヴィシルを探そう
ボスの位置を示すヴェグヴィシルを探す。
森の中の石造りの建物や洞窟内に設置されている。
マップ上で見当たらない時は少し引いてみるといいかもしれない。
だがその地点で遠いパターンを引いていることにも・・・
私の場合もかなり遠そうだ。
明らかに地続きではない。
・・・これは、航海か。
『ヴェグヴィシル』とは北欧における羅針盤やコンパスの様なものなんだとか。
ポータルを用意しよう
遠隔地に着いたとして以降スムーズに移動を行う手段がいる。
その為にある便利アイテムが『ポータル』。
設置するとタグを設定できる。
もう1ヵ所設置して同じ名前を付けると相互接続される。
そして飛び込むと『ポータル』間を瞬間移動できるトンデモ装置だ。
設置に向きがある。
模様がありエフェクトが噴出している方が正面だ。
これを家の壁側に向けて設置するとゲートを抜けた時に壁の向こうへ吐き出されたりする。
非常に便利なので材料を常に1セット持ち歩いておくと冒険が楽になる。
拠点側のゲートを設置し忘れて大惨事までがあるあるパターンだ。(1敗
金属の通過は出来ない
便利だが万能では無く金属類を所持しているとテレポートを阻害されてしまう。
主に原石と精錬された物が引っ掛かる。
装備等に加工されたものや『釘』はセーフらしい・・・
釘がOKで鉄くずがNGという謎。
まぁ・・・ゲームだし多少はね。
万能にしすぎず船の存在感も出すいい塩梅かと。
海を渡ろう
長老が今いる島(陸?)にはいないので別の場所へ海を渡る必要が出てきた。
この辺りもseedが良いと地続きになっているらしい。
海はとても恐ろしい所のようだ。
先に漕ぎ出していたフレ曰遺品の回収にもとんでもない労力がかかる。
万が一船を失えば溺死は必至・・・
そして恐ろしい化け物もいるそうな・・・(´’_’`;)
どんどん海に出たくなくなってくる。
このゲームの海は波のうねりが凄く怖い。
嵐の時に海を眺めてると不安になってくる・・・
船に乗ろう
イカダ(Raft)で渡ろうなどと思ってはいけない。(戒め)
今回は『Karve』を用意した。
チェストも搭載されているので『ポータル』を通れない金属はこれに乗せて運ぶことになる。
現地に拠点を構えて加工する方が楽かは距離次第かなぁ。
操作方法の説明が見当たらないので手探りでやっていくことに。
[W]で帆を段階的に張る。
[S]で逆に帆を畳む。畳み切った後に更に押すと後ろに移動できるようだ。
[A][D]はラダーを操作して方向を変えることが出来る。
基本的には風を受けながら走ることになる。
向かい風になると帆を畳んで向きを変えるしかないかな。
右下に出ている船と風の絵で何となく理解できると思う。
座礁すると船がゴリゴリ削れる。
作業台を陸に設置して範囲内に収めればハンマーで修理は可能。
だが解体回収はできず叩き壊して素材に還元するしかないのだ。
その日の風向きを見て追い風なら出発くらいで良いと思う。
Serpentの恐怖
フレ曰、夜間と嵐の時にはサーペントが出るから超危険とのこと。
イカダで出向した彼は山賊ヒグマの様な最期を迎えたとか。
これは3人で船に乗り彼が目指す新大陸へ向かっていたのだが航海中に嵐に遭遇。
「いうて『Longship』で追い風なら振り切れますよ」とのことだが・・・
何かいる・・・いない?:(;゙゚’ω゚’)
実際振り切れたけど・・・怖いですね・・・怖いですよ。
Deathsquitoの恐怖
もう一つ注意するのがコイツだ。
咄嗟のことでスクショが取れなかった。
コイツは平原バイオームに生息する蚊のモンスター。
陸のモンスターだが飛行している都合で海岸に近い距離を進んでいるとタゲられることがある。
叩ければあっという間に倒せるHPなのだが、この段階で狙われればこっちもあっという間にやられる。
・・・蚊の痛さではない。
商人に会う
渡った先でマップに道具袋のアイコンが出ていることに気が付いた。
『コイン』を消費してお買い物ができるようだ。
『琥珀』等の換金用アイテムも換金してくれる。
なお商品の内訳に差は無いらしい。
ユール帽 – 100
ドヴェルガーのサークレット – 650
メギンギョルズ – 950
ユミルの肉 – 120
釣り竿 – 350
釣りの餌×50 – 10
目玉は『ドヴェルガーのサークレット』と『メギンギョルズ』かな。
サークレットは頭装備で要するにヘッドライトだ。
守備力は期待できないが手放しで光源を確保できる。
洞窟探査のお供に。
メギンは所持重量が+150されるベルト(?)。
これがあるだけでもかなりストレスフリーになりますね!
鉱石掘り等のお供に。
古代の種子を集めよう
長老を呼び出す為に捧げるアイテム。
これが3つほど必要になる。
森の中にある紫色のモヤモヤを纏ったGreydwarf Nestsを破壊すると手に入る。
そこそこ目立つので森を散策していれば嫌でも目に付くんじゃないかな。
Greydwarfのスポナーでもあるので注意だが、沸いた瞬間は未発見なのかそのまま暗殺判定で瞬殺できる・・・
Greydwarfがたまにドロップすることもあるようだ。
森を散策していると嫌でも数狩るので知らない間にいくつか持ってもいた・・・
vs長老
祭壇に『古代の種子』を3つ捧げると召喚。
巨大な樹のモンスター。
MHWやってるときにウォッチャーコラボでこんなの見た・・・(´・ω・`)
攻撃方法は叩きつけ、何かを凄い勢いで伸ばしてくる、根を召喚の3つかな?
遠距離で戦う場合は伸ばしてくる攻撃に驚くくらいでしょうか。
根はその場で攻撃をし続けるので呼ばれたら直ぐにポジションを変える。
叩きつけに関しては距離があればまぁ・・・
火に弱いという話だったので『炎の矢』をいくつか用意したのだが、海に入ったまま出てこなくなってしまった。
これ火は消えちゃうのかな・・・
・・・そして海に沈むドロップ品。
「あ・・・え・・・嘘でしょ・・・」
だが鍬で地面を盛り上げることで事なきを得た。
トロルブラザーズの強襲
遠距離から射かけ続けていたら突如トロル2匹に強襲される。
正直こっちの方が手間取りましたよ・・・
どこにおったんや。
見捨てられし者の力
木を切るときの威力が上がるというシンプルなもの。
建築や炭焼きの『木』集めに便利そうだが斧のスキル成長どうなるんだろう。
与ダメに依存するのか振る回数に依存するのか。
ダメージ0で岩を殴り続けても素手が成長するんだよなぁ・・・
一区切りでの感想
・・・早速長かった。
特に青銅への装備更新がすこぶる時間が掛かった。
無駄に限界までアップグレードしなくでも大丈夫なのかな。
後はインフラ整備とか。
道を引いてみたり道中の川に橋を架けてみたり・・・
そんなことをしているから時間を食うんだよなっていう。
しかし、この地点で海を渡るのはよくある事なのか。
フレ1人は地続き、もう1人は渡ったと言っていたが・・・
結構キツかったゾ・・・
今の所はソロでも時間は掛かるがそこまで苦にはならない。
逆にマルチだとちょっと早すぎる気もするのよね。